中顔面(ミッドフェイス)の若返り、顔の重心について

 

顔の目から口付近までを「中顔面(ちゅうがんめん)」=「ミッドフェイス」と言います。

中顔面で加齢とともに気になる場所と言えば、目の下の影口の横のシワなどを言われることが多くあります。

ところが少し離れたところから顔を評価した場合には影やシワとは別にとても大切な考え方があります。

それは顔の重心のバランスです。特に、ゴルゴ線と言われる辺りの頬のくぼみとその下のたるみに注目したバランスのお話です。

 

このくぼみがあるかないかで顔のバランス、特に中顔面のバランスは大きく左右します。

シワや影を改善すると同時に中顔面の重心を上に持ってくることで大きく若返った印象になります。

ゴルゴ線といわれる付近のくぼみがあると中顔面の重心は口の横にきてしまいます。

ゴルゴ線付近のボリュームを増やしてあげると中顔面の重心が上に移動したように見えます。

 

目の下のクマやたるみの治療を考えたときには、目元から頬にかけてのエリアは連続性がありますので、この中顔面のバランスを考えないといけません。

上の方は目の下のふくらみなどは何も治療しておらず、ヒアルロン酸の注射のみをしております。

例えば目の下の膨らみが気になるからと言って膨らんでいるものを取り除くだけで中顔面のバランスがとれるとは限りません。中顔面の重心を考慮にいれるとより理想的な若返り効果を得ることができます。

頬のくぼみの治療方法は大きく二つに分けられます。ひとつは減ったボリュームを増やす方法、もう一つはたるんだ組織を引き上げる方法です。

治療方法の詳しくはゴルゴ線についての頁を参照していただけると参考になると思います。

 

このページでは中顔面のバランス、中顔面の重心についてお伝えしました。